長距離爆撃機Tu-22M3がSu-35およびSu-27戦闘機に護衛され、中立水域上空を5時間以上飛行。国防省が任務の映像を公開した。<br /><br />ロシア国防省は23日(木)に発表した声明で、ロシア航空宇宙軍がバルト海の中立水域上空で長距離爆撃機Tu-22M3の計画飛行を実施したと発表し、その作戦映像を公開した。<br /><br />公開された映像には、爆撃機がSu-35SおよびSu-27戦闘機の護衛を受けながら飛行する様子が映されている。飛行の特定区間では、ロシア機が外国の戦闘機に随行されており、NATO勢力による緊密な監視を示唆している。<br /><br />情報・画像出典:ロシア連邦国防省 | Telegram @mod_russia
